六月が終わり、七月がやってきました。
今年も半分が終わったということです。
聞くところによると、今年は昭和が続いていたら百年とのことです。つまり昭和100年。1926年から昭和が始まったということになります。そんな貴重な節目の年が、すでに半分過ぎてしまったのです。
この100年間の後半の技術進歩の尻上がり具合凄くないですか?
ググってみたら家庭用テレビの普及年が1965年あたりとのことです。インターネットの普及期が2005年ごろでしょうか。テレビが普及してからネットが普及するまで40年ほどです。またインターネッツのなかだけでもこの20年で、電話回線を介したインターネッツ接続から光回線、ひいては5G網を利用した回線工事すら必要のない電子網が張り巡らされたことになります。ネット接続どころかブロックチェーンとかいうよくわからない電子台帳が登場し、もはや世界中の通貨の形状さえ変えようとしています。
1985年から2005年と、2005年から2025年の進化スピードの加速力違いすぎないです?
このままいくと2045年、戦後100年の節目には人類が電脳化している気がします。
いや、あははじゃないんですよ。
1985年には一家に一台固定電話だったのに20年後の2005年には一人一台携帯電話ですよ。誰がそんな未来を想像出来ましたか。2045年には脳にネット接続端子が埋め込まれたっておかしくないですよ。
あ、攻殻機動隊の新作が来年放送されるらしいです。
それが言いたかっただけです。
百年
